脳神経外科/内科

脳神経外科

頭痛めまい・しびれ・顔や目のけいれん(ボトックス治療)・麻痺・物忘れ・頭のケガ・脳卒中の予防と治療など

検査結果により、頭痛点滴、めまい点滴、ボトックス治療、トリガー注射、認知症点滴なども行なっております。

内科

高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病・風邪やその他の感染症・医療疾患など

脳神経外科系の症状とは?

めまい

めまいの多くは、耳の奥にある三半規管の不調です。多くのめまいは一過性で生命を脅かすようなことなく終わりますが、中には脳血管の血液循環障害からくる危険なめまいがあります。
70歳以上のめまいでは5人に1人が脳血管障害ともいわれています。
脳幹の梗塞・出血、小脳梗塞・出血など緊急性の高い病気となります。「いつものめまいと違う」「嘔吐がひどくなる」ようなときは早急に受診してください。

物忘れ

記憶力は年齢とともに衰えていきますが、病的な記憶力低下は、単なるど忘れと違って生活に支障をきたす物忘れです。
今の60歳以上の55%の人が将来認知症を発症するともいわれています。
認知症には、アルツハイマー病などの変性疾患で治らない認知症もあれば、うつや内科的な病気(甲状腺機能低下症、ビタミンB12欠乏症など)、脳外科的な病気(正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫など)でよくなる認知症もあります。
何か様子が変だとご家族が感じたら早めの受診をお勧めします。

頭痛

頭痛には、命にかかわるような危険な頭痛とそうでない頭痛があります。
前者の代表的なものは、首や肩コリなどから来る緊張型頭痛、血管の拡張に関連する片頭痛、群発頭痛などがあります。
後者の代表的なものでは、くも膜下出血、解離性動脈瘤、脳腫瘍などがあります。
頭痛があった場合、まずはそこに重大な病気が関わってないかどうかを調べた上で、鎮痛薬などの適切な治療を受けましょう。

生活習慣病と脳卒中

脳卒中には、大きく血管が詰まる脳梗塞、血管が切れる脳出血があります。
いずれも起こった場合には、麻痺、言語障害、認知症状などの重大な後遺症を残す可能性があります。
脳卒中は、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病や過度な飲酒、喫煙などの生活習慣、一部遺伝的な要素がこの病気の危険因子です。
生活習慣病になってもきちんと治療を行い予防に努めましょう。

目、顔面のけいれん

多くは脳の血管と顔面神経が当たることでけいれんが生じます。
以前は治療として内服がありましたが、それほど効果的ではなく、根治的には手術しかありませんでした。
しかし現在では、ボトックス療法が、広く行われるようになり、けいれんを抑えることが可能になりました。この治療は、ごく微量のボツリヌス毒素をけいれんしている筋肉に注射して、一時期的に筋肉の緊張を和らげる治療です。そのため薬の効果が徐々に落ちていくため、数か月に1度の定期的治療を行います。また当院では痛みを軽減するため、特別細い針を使用しています。